コロナ渦のニュージーランド生活!in 2020

 

こんにちは!

このブログでは渡航した直後にコロナが世界規模で流行し、1人で四苦八苦しながら過ごした、ニュージーランドでの生活について書いていこうと思います!

 

私は2020年の1月から2021年の3月までワーキングホリデーでニュージーランドに住んでいました。

 

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2020年1月〜2021年3月。。。

 

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あれ?ワーホリって1年のビザじゃなかったっけ?

と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうです。中途半端に1年ちょっと滞在していました。

ちなみにオーストラリアとニュージーランドでは一定期間シーズナブルジョブをするとワーホリビザが延長できる制度があるのですが、私の場合ビザを更新したわけではありません。

 

では何故1年以上も滞在していたかと言うと、

 

ずばりコロナの影響です!

 

去年1年ニュージーランド政府は度々ビザの自動更新を行ってきました。

元々ニュージーランドは移民の方が多く、特に一番の経済都市であるオークランドは移民の方で成り立っていると言っても過言ではありません。

しかし去年は世界的なパンデミックが起こった事によりニュージーランドは早い時期から国境閉鎖という措置をとってきました。

早期の決断や徹底してロックダウンを行った事が幸を奏し、世界で唯一と言っても良いのではないでしょうか、ニュージーランド政府はコロナを完全にコントロールする事に成功したのです。

 

しかし、外国人の入国を禁止した事により出てきた問題が労働者の激減です。

 

ビザの関係でニュージーランドを去らなければいけない人、コロナの混乱の中自国に帰る決断をした人、理由は様々です。

私も去年1年オークランドで生活していて、街から活気が無くなっていくのを身を持って体感しました。

海外からの人が入って来ない今(先日ニュージーランド・オーストラリア間のみ国境が開きました)、ニュージーランド政府はなんとかして労働者の流出を避けなければいけません。

 

そんなこんなで、私のビザも例にもれず自動延長された訳です。

 

実は私ワークビザを申請する気満々で準備を進めていたのですが、ひょんな事から日本に帰国する事になりました。

 

今後の記事で、入国から職探し・4度のロックダウン・ビザ申請の準備から帰国に至るまでを順を追って書いていこうと思います!

 

興味のある方は是非読んで下さいね!!

 

それではまた!!