コロナ渦のニュージーランドワーホリin 2020<no.5>

 

こんにちは。

 

さて、ようやくチェックインの時間になり部屋のカードキーをもらうことができました。

ストレージルームから荷物を全部出し、部屋に運んでいきます。

オークランドのYHAインターナショナルはエレベーターがあるので、スーツケースも楽々運べます。(クイーンズタウンのHYAには階段しかなくてスーツケースを運ぶのが凄く大変だった。。。)

 

私はドミトリーというタイプの部屋を予約していました。

ドミトリーを簡単に説明すると、部屋にいくつか置いてある2段ベットのうちの1段を選んで使うという感じです。

 

私の選んだ部屋は男女別の4人部屋だったので、入って直ぐ左右に2段ベットがあり、その奥に貴重品を入れるようのロッカーが4つ、更にその奥に机と椅子が2つ置いてありました。

 

私がベットを選ぶ際いつも真っ先にチェックするのがコンセントの場所です。

残念ながらベットごとにコンセントが付いている訳ではないので、寝る時に携帯を使いたい人はコンセントの近くのベットを確保した方が良いです!!

ちなみに各ロッカーにそれぞれコンセントが付いていたので、1人1箇所は確保されてます。

 

私が部屋に入ると女性が部屋に1人いたので、挨拶と軽く会話をした後、とりあえず荷物の整理をすることに。

 

狭い部屋でスーツケースを何回も広げるのは面倒だったので、衣類や洗面道具・その他滞在期間中使いそうな物はロッカーに入れ、スーツケースは鍵をかけて部屋の端に置いておく事にしました。

 

ロッカーに鍵は付いていないので、自分で南京錠を用意する必要があります。

私は南京錠を用意するのが面倒だったので、貴重品や書類はスーツケースに入れて鍵をかけ、パスポートやカード等は常に持ち歩いていました。

 

少し休んだ後、食料の買い出しのため近くのスーパーへ。

 

バナナや食パン等料理しなくても食べられる物を買った気がします。

正直疲れてて初日の事はあまりよく覚えていません。。。

 

食事を簡単に済ませ、その日はそのまま就寝。

 

今回はここまで。

 

それではまた。




コロナ渦のニュージーランドワーホリin2020<no.4>

 

こんにちは。

 

さて前回携帯を無事購入し、今回はオークランドティーに向かっていきます。

 

私は空港からskybusという交通機関を利用しました。

skybusは事前にオンラインでチケットを購入することができるので、私も空港で朝を待っている間に購入しておきました。

出発時刻近くなったらバス乗り場に行き、乗車する時に運転手さんにチケット画面を見せます。

私は乗車時に運転手さんに宿泊場所を見せてどこのバス停で降りればいいのかと、場所が近くなったら教えてほしいという事を伝えておきました。

降りる時は日本と一緒で、ボタンを押して運転手さんに合図します。

降りる前にもう一度運転手さんと、このバス停で間違いないか確認して降車。

とにかく本当に不安だったんです。。

 

バスを降りたは良いものの辺りはまだ真っ暗。

人通りもありません。。。いや人がいてもそれはそれで怖いんですけど。。

とにかく宿泊先に早く着きたい一心で歩き始めました。

歩き始めて少しすると目の前に下り坂が。

でもこの下り坂凄い急斜面なんです。

もう滑り降りれるんじゃないかってくらいの。

 

ちなみに余談ですが、ニュージーランドダニーデンという街に、世界で最も急角度の坂道としてギネスブックに載るほどの坂があるそうです。

行ってみたかった。。ダニーデン。。

 

オークランドティーの中心地も、とにかく坂道が多いです。

しかもどれも結構傾斜のかかったものばかり。。。

 

何とか坂を降りgoogle mapを頼りに更に5分くらい歩くと、宿泊先のYHAに到着しました。

中に入り受付で今日チェックイン予定である旨を伝えて、本人確認の為パスポートを見せます。

まだ早朝でチェックインの時間になっていないので、部屋には案内できないがパブリックスペースで待つことはできる、という事だったのでひとまず待機することに。

 

そうそう、シャワー室も使っていいという事だったのでシャワーも浴びました。

長時間フライトと着いてからの空港泊でしばらくシャワーを浴びれていなかったので、これは本当に有り難かったです!

 

待つといってもチェックインまでまだ6時間以上あったので、ただ座っているのも退屈です。

外が明るくなってきたところで街を散策してみる事に。

チェックイン前のスーツケースや大きい荷物は、ストレージルームに入れておく事ができます。

 

滞在先のYHAインターナショナルがシティーの中心地の南に位置していたので、とりあえずメイン通りと言われるクイーンストリートを北の方に向かって歩いてみることにしました。

google mapを見ながら歩いていると、途中でAlbert Parkという大きな公園があることを知り、公園好きの私はもちろんAlbert Parkに直行。


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AlbertPark

オークランドは夏真っ只中で、公園には夏の日差しを満喫している人々が沢山いました。

ベンチでのんびり噴水を眺める人や、芝生の上で本を読んだり、横になってリラックスしている人もいました。


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公園内の木があまりに元気に育っていたのでたくさ写真撮ってしまいました笑

 

一通り公園の中を歩いて周った後、私も芝生の上でゆっくりすることに。

ちょっと横になって休むつもりだったのですが、、、爆睡です。

びっくりしました。

かれこれ3時間は寝たでしょうか。いや、4時間か。

気絶するかの様に寝入ってました。

 

何はともあれ、沢山寝てとても清々しい気分で目覚める事ができました。

チェックインまで1時間を切ろうというところだったので、ひとまず宿泊先に戻ることに。

 

この後、無事にチェックインを済ませバックパッカーでの生活が始まるのですが、その様子はまた次回の記事で書いていきたいと思います。

 

それではまた。

 

 

コロナ渦のニュージーランドワーホリin 2020<no.3>

 

こんにちは!

今回からはニュージーランドに到着してからの事詳しく書いて行きたいと思います。


フライトはブリスベン経由のオークランド着で到着時間は夜の11時近かったと思います。

空港からシティーにある滞在先までは事前に調べておいたskybusというバスを使いました。

skybusは基本的に24時間運行しているようでしたが、夜中に大きい荷物を持ってシティーを歩くのは恐かったので、空港泊をして朝方5時台のバスでシティーに向かいました。

 

1人で空港泊をするのはこの時が初めてで正直ドキドキでした。

しかし、仮眠が取れる場所を探しているとフードコートに同じ様に朝を待っている(たぶん)人達がいて私もそこで休む事にしました。

長時間フライトだったので疲れも溜まっていて、すぐに眠りに落ちた私。

※細心の注意を払っての仮眠です!どんなに安全と言われる国だって犯罪は起こります!特に1人で行動している時、何かあったら自分の身を守れるのは自分しかいないという事を忘れずに行動してください!

 

しばらく仮眠をとった後、携帯を契約する為に空港内にあるVodafoneに行きました。

ニュージーランドでの3大携帯会社といえばVodafone・2degrees・Sparkですが、事前に調べたところ多少の金額の差はあれど、特に各会社のプランに大差無いように思えたので、何となくVodafoneに決めました。

日本で使っていたケータイ端末が気に入っていたので、端末は購入せずにSIMカードだけ購入する事に。

※日本で使ってるケータイに現地のSIMを入れたい人は日本でケータイを解約する前にSIMフリーにしておく必要があります。その時に発行されたコードが現地のSIMを入れた時に必要になるので、他の端末なりパソコンなりにコピーして残して置くことをお勧めします。

 

 

 

という事で、私は新しいSIMカードを入れてコードを入力すれば完了。の筈でした。。。

でも。あれ?コード入力してもエラーが出てきちゃう。。。

何回やっても。あれ?

仕方ないのでもう一回お店に戻って店員さんにお願いしてみました。

でもやっぱりエラーが出てきます、、、。

正直これもう無理なのでは、、、。

と一旦は悲しみに打ちひしがれてみたのですが、やっぱり諦めきれず。

店員さんが他のお客さんを接客してる間も店内でポチポチ。。。

 

ポチポチポチ。。。

 

ポチポチポチポチ。。。。

 

無理ーーーーーー

 

すると、接客を終えた店員さんが戻ってきてくれてもう一回挑戦してくれました。

何回か繰り返した後に、コードがやっと認証されました!!!!!

 

嬉しいーーーーーーーーー

 

確実な事はわかりませんが、小文字だったコードを大文字で打ってみたり、スペースを開けずに打ってみたりしてるうちに認証されたので、そこら辺が原因だったと思われます。

とにかく諦めずに、そして自分で出来なかったら店員さんに協力してもらった方が良いです!!!

店員さん!本当に感謝です!!

さて、無事に現地のケータイをゲットしたのでバスに乗って滞在先に向かうのですが、だいぶ長くなってしまったので今回はここまでにしたいと思います!

 

それではまた!

 

 

コロナ渦のニュージーランド生活!in 2020

 

こんにちは!

このブログでは渡航した直後にコロナが世界規模で流行し、1人で四苦八苦しながら過ごした、ニュージーランドでの生活について書いていこうと思います!

 

私は2020年の1月から2021年の3月までワーキングホリデーでニュージーランドに住んでいました。

 

?????

 

2020年1月〜2021年3月。。。

 

?????

 

あれ?ワーホリって1年のビザじゃなかったっけ?

と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうです。中途半端に1年ちょっと滞在していました。

ちなみにオーストラリアとニュージーランドでは一定期間シーズナブルジョブをするとワーホリビザが延長できる制度があるのですが、私の場合ビザを更新したわけではありません。

 

では何故1年以上も滞在していたかと言うと、

 

ずばりコロナの影響です!

 

去年1年ニュージーランド政府は度々ビザの自動更新を行ってきました。

元々ニュージーランドは移民の方が多く、特に一番の経済都市であるオークランドは移民の方で成り立っていると言っても過言ではありません。

しかし去年は世界的なパンデミックが起こった事によりニュージーランドは早い時期から国境閉鎖という措置をとってきました。

早期の決断や徹底してロックダウンを行った事が幸を奏し、世界で唯一と言っても良いのではないでしょうか、ニュージーランド政府はコロナを完全にコントロールする事に成功したのです。

 

しかし、外国人の入国を禁止した事により出てきた問題が労働者の激減です。

 

ビザの関係でニュージーランドを去らなければいけない人、コロナの混乱の中自国に帰る決断をした人、理由は様々です。

私も去年1年オークランドで生活していて、街から活気が無くなっていくのを身を持って体感しました。

海外からの人が入って来ない今(先日ニュージーランド・オーストラリア間のみ国境が開きました)、ニュージーランド政府はなんとかして労働者の流出を避けなければいけません。

 

そんなこんなで、私のビザも例にもれず自動延長された訳です。

 

実は私ワークビザを申請する気満々で準備を進めていたのですが、ひょんな事から日本に帰国する事になりました。

 

今後の記事で、入国から職探し・4度のロックダウン・ビザ申請の準備から帰国に至るまでを順を追って書いていこうと思います!

 

興味のある方は是非読んで下さいね!!

 

それではまた!!